便通研究では特定菌株10^9–10^10 CFU/日を2–8週;別菌株へ外挿不可
レビュー済み・公開
ビフィズス菌
主に大腸に生息する嫌気性菌で、臨床作用は菌株と対象者に依存します。
体内での役割
- 主に大腸に生息する嫌気性菌で、臨床作用は菌株と対象者に依存します。
食品源
- 発酵乳
- 乳児の腸内細菌
主張と根拠
ビフィズス菌だけで疾病を予防・治療したり、不足のない人の健康を必ず改善したりするという主張は支持されません。
日本の基準量
- 日本の成人(年齢・性別等は記載どおり): 基準量なし
研究で用いられた量
- 便通研究では特定菌株10^9–10^10 CFU/日を2–8週;別菌株へ外挿不可
耐容上限
- ULなし;ハイリスク患者の安全性データ限定
形態と吸収
製品形態: freeze-dried live strains, multi-strain blends
- 酸素と熱に弱い菌株があり、包装・冷蔵条件で生存率が変わります。
安全性・相互作用
有害事象
- 一時的なガス
- 膨満;極まれに感染
薬・栄養素との相互作用
- 抗菌薬との同時摂取で生存低下
禁忌・要相談
- 早産児や重症免疫不全は専門管理
選び方
- ビフィズス菌の一回量、freeze-dried live strainsなどの形態、アレルゲン、ロット品質試験を比較し、目的に合う単一成分品を優先します。
出典・レビュー
- Probiotics and prebiotics global guidelineWorld Gastroenterology Organisation
Daiki Minaki(編集・根拠レビュー) ·