抗菌薬関連下痢研究では特定菌株10^9–10^10 CFU/日を抗菌薬中〜1週後;菌株依存
レビュー済み・公開
乳酸菌
菌株ごとに性質が異なる乳酸産生菌群で、効果は菌株単位で判断します。
体内での役割
- 菌株ごとに性質が異なる乳酸産生菌群で、効果は菌株単位で判断します。
食品源
- ヨーグルト
- 発酵野菜
主張と根拠
乳酸菌だけで疾病を予防・治療したり、不足のない人の健康を必ず改善したりするという主張は支持されません。
日本の基準量
- 日本の成人(年齢・性別等は記載どおり): 基準量なし
研究で用いられた量
- 抗菌薬関連下痢研究では特定菌株10^9–10^10 CFU/日を抗菌薬中〜1週後;菌株依存
耐容上限
- ULなし;免疫不全では感染症例がある
形態と吸収
製品形態: strain-identified live cultures, heat-killed preparations
- CFUは賞味期限時保証と保存条件を確認し、加熱死菌を生菌と同一視しません。
安全性・相互作用
有害事象
- ガス
- 膨満;まれに菌血症
薬・栄養素との相互作用
- 抗菌薬は生菌と時間を空ける
禁忌・要相談
- 重度免疫不全、中心静脈カテーテルでは医師に相談
選び方
- 乳酸菌の一回量、strain-identified live culturesなどの形態、アレルゲン、ロット品質試験を比較し、目的に合う単一成分品を優先します。
出典・レビュー
- Probiotics and prebiotics global guidelineWorld Gastroenterology Organisation
Daiki Minaki(編集・根拠レビュー) ·