小規模血圧研究では2,000 FU/日を8週;血栓症予防量ではない
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ナットウキナーゼ
納豆菌が産生する酵素で、経口摂取による臨床的血栓予防は確立していません。
体内での役割
- 納豆菌が産生する酵素で、経口摂取による臨床的血栓予防は確立していません。
食品源
- 納豆
主張と根拠
ナットウキナーゼだけで疾病を予防・治療したり、不足のない人の健康を必ず改善したりするという主張は支持されません。
日本の基準量
- 日本の成人(年齢・性別等は記載どおり): 基準量なし
研究で用いられた量
- 小規模血圧研究では2,000 FU/日を8週;血栓症予防量ではない
耐容上限
- ULなし;出血リスクのため安全上限不明
形態と吸収
製品形態: fermented-culture extract, vitamin-K-removed extract
- FU活性とビタミンK含量を確認し、納豆そのものと同一視しません。
安全性・相互作用
有害事象
- 出血
- あざ
- アレルギー
薬・栄養素との相互作用
- 抗凝固薬、抗血小板薬、血栓溶解薬
禁忌・要相談
- 出血性疾患、手術前、妊娠、抗凝固療法中は避けます。
選び方
- ナットウキナーゼの一回量、fermented-culture extractなどの形態、アレルゲン、ロット品質試験を比較し、目的に合う単一成分品を優先します。
出典・レビュー
- NCCIH Herbs at a Glance and supplement safety resourcesNational Center for Complementary and Integrative Health
Daiki Minaki(編集・根拠レビュー) ·