日本の食後血糖研究では食事と5 g前後を単回〜12週;製品と対象者限定
レビュー済み・公開
難消化性デキストリン
消化されにくい水溶性食物繊維で、食後反応と便通が研究されています。
体内での役割
- 消化されにくい水溶性食物繊維で、食後反応と便通が研究されています。
食品源
- 加工でんぷん由来食品
- 食物繊維飲料
主張と根拠
難消化性デキストリンだけで疾病を予防・治療したり、不足のない人の健康を必ず改善したりするという主張は支持されません。
日本の基準量
- 日本の成人(年齢・性別等は記載どおり): 食物繊維として成人男性20–22 g/日以上、女性18 g/日以上(目標量)
研究で用いられた量
- 日本の食後血糖研究では食事と5 g前後を単回〜12週;製品と対象者限定
耐容上限
- 固有ULなし;大量で下痢
形態と吸収
製品形態: corn-derived resistant dextrin, wheat-derived resistant dextrin
- 水に溶けやすいが、由来原料と最終製品のアレルゲン表示を確認します。
安全性・相互作用
有害事象
- 膨満
- 放屁
- 下痢
薬・栄養素との相互作用
- 糖尿病薬使用者は食後値を監視
禁忌・要相談
- 腸閉塞や嚥下障害では使用を相談
選び方
- 難消化性デキストリンの一回量、corn-derived resistant dextrinなどの形態、アレルゲン、ロット品質試験を比較し、目的に合う単一成分品を優先します。
出典・レビュー
- Dietary fibre and health outcomes: systematic reviewsWorld Health Organization
Daiki Minaki(編集・根拠レビュー) ·