心不全の補助研究は成人100–300 mg/日を6–24か月、標準治療に追加;自己治療不可
レビュー済み・公開
コエンザイムQ10
ミトコンドリア電子伝達と抗酸化に関わる脂溶性化合物です。
体内での役割
- ミトコンドリア電子伝達と抗酸化に関わる脂溶性化合物です。
食品源
- 肉
- 魚
- 大豆
主張と根拠
コエンザイムQ10だけで疾病を予防・治療したり、不足のない人の健康を必ず改善したりするという主張は支持されません。
日本の基準量
- 日本の成人(年齢・性別等は記載どおり): 基準量なし
研究で用いられた量
- 心不全の補助研究は成人100–300 mg/日を6–24か月、標準治療に追加;自己治療不可
耐容上限
- ULなし;研究では主に1,200 mg/日以下、長期上限は不明
形態と吸収
製品形態: ubiquinone, ubiquinol
- 脂肪食で吸収が上がり、ユビキノールは血中利用率が高い場合があります。
安全性・相互作用
有害事象
- 胃部不快感
- 不眠
- 発疹
薬・栄養素との相互作用
- ワルファリン、降圧薬、化学療法
禁忌・要相談
- がん治療中やワルファリン使用中は主治医に確認
選び方
- コエンザイムQ10の一回量、ubiquinoneなどの形態、アレルゲン、ロット品質試験を比較し、目的に合う単一成分品を優先します。
出典・レビュー
- NCCIH Herbs at a Glance and supplement safety resourcesNational Center for Complementary and Integrative Health
Daiki Minaki(編集・根拠レビュー) ·