高トリグリセリド血症に処方EPA/EPA+DHA 2–4 g/日を12週以上;医療管理
レビュー済み・公開
EPA
長鎖n-3脂肪酸で、エイコサノイド産生と中性脂肪に影響します。
体内での役割
- 長鎖n-3脂肪酸で、エイコサノイド産生と中性脂肪に影響します。
食品源
- さば
- いわし
- 鮭
主張と根拠
EPAだけで疾病を予防・治療したり、不足のない人の健康を必ず改善したりするという主張は支持されません。
日本の基準量
- 日本の成人(年齢・性別等は記載どおり): EPA+DHAとして成人1 g/日以上を目標
研究で用いられた量
- 高トリグリセリド血症に処方EPA/EPA+DHA 2–4 g/日を12週以上;医療管理
耐容上限
- 独立ULなし;EPA+DHA計5 g/日まで安全との海外評価、抗凝固時は相談
形態と吸収
製品形態: ethyl ester EPA, triglyceride fish oil
- エチルエステルは脂肪食で吸収が上がり、酸化品質が重要です。
安全性・相互作用
有害事象
- 魚臭いげっぷ
- 胃腸症状
- 出血傾向
薬・栄養素との相互作用
- 抗凝固薬、抗血小板薬、降圧薬
禁忌・要相談
- 魚アレルギーや手術前は相談し、酸化臭のある製品は使いません。
選び方
- EPAの一回量、ethyl ester EPAなどの形態、アレルゲン、ロット品質試験を比較し、目的に合う単一成分品を優先します。
出典・レビュー
Daiki Minaki(編集・根拠レビュー) ·